社内・教育制度

教育制度教育制度

ご利用者により良いサービスを提供するためには、一人ひとりの成長が不可欠です。
知識・技術のスキルアップだけでなく、主体性をもって課題に取り組み、自ら判断し、行動できる人財育成に努めています。

新人育成

未経験者でも、知識や技術を着実に身に着け、1人立ちできる新人育成の体制を整備しています。

  • 新人職員には、集合研修のほか、採用後約3か月間、1人立ち1か月後まで同じ職場の先輩職員(プリセプター)が横について指導するので、未経験者でも大丈夫。
  • 介護の基本技術を分かりやすくまとめた「サービス基準書」を法人独自に作成しており、未経験の新人職員や外国人技能 実習生が確実に適切な支援を行えるようにしています。
  • 法人独自に「新人育成マニュアル」を作成し、新人指導のポイントを分かりやすくまとめるとともに、日勤業務は3~4か月、 夜勤業務は3~5か月で独り立ちする指導スケジュールを定めています。新人指導をする職員は毎年プリセプター研修を受け、 マニュアルの読み合わせを行うため、指導職員による指導内容の違いがありません。

人事評価制度

設定した目標を達成すれば昇給し、賞与もアップします。昇格試験の受験や昇格後講習により、知識・技術を伸ばしていけます。

  • 年間目標、上半期・下半期の目標を設定し、上司と毎月面談を行い、目標の達成状況を共有します。達成状況により、昇給・賞与が基準よりもアップします。
  • 介護職の場合、1等級で入職し、2等級さらに3等級に昇格できる試験制度があります。また、2等級に昇格した職員を対象とした講習(排泄介助・口腔ケア・食事介助・認知症の理解・生活環境)を受講でき、知識や技術を伸ばしていけます。3等級に昇格すれ ば給料がアップします。

社内研修

  • 理念研修・継続職員研修:採用2年目以降の職員が毎年1回受講し、法人理念を再認識するとともに、毎年のトピックスを習得します。
  • 学術研究会:接遇、衛生管理、虐待防止、認知症対応など、各拠点ごとにテーマを設定して、内部・外部講師による1時間の研修を定期的に開催しており、希望する職員が研修手当を受けて参加できます。
  • 各種委員会:ネムの木を良くする会、衛生委員会、事故委員会、新卒採用委員会などを定期的に開催し、多くの職員が委員として各業務の進行管理を担うことにより、より良い職場に近づけるよう意識して取り組んでいます。

社外研修

自分が参加したいと思う研修があれば会社に申請します。
出張として研修に参加できます。

実績
・認知症の理解を深める研修
・介護技術を高める研修
・介護保険の理解を深める研修
・人事・労務管理研修
・リーダーシップセミナー
・異業種交流

資格取得支援

資格取得を目指して、様々な支援をします。
社内研修の開催、社外研修への参加、資格取得に係る費用の補助等を行います。

実績
・介護福祉士
・介護支援専門員
・防火管理者
・ユニットリーダー研修
・認知症実践者研修
・サービス提供管理者研修
・グループホーム管理者研修
・衛生管理者研修

外国人研修

技能実習生や留学生に対し、介護職員として必要な知識・技術だけでなく、日本語教育、社会人としての規律、衛生的な生活環境
のチェック、光熱水費の節減など、生活全般を含めた指導を行っています。

社内制度社内制度

スタッフ間のコミュニケーションの向上を目的とした食事会やイベントは、部署ごと、施設ごとの集まりだけでなく、光志福祉会グループ全体で親睦を深める機会も設けています。
毎日楽しく働ける風通しの良い職場環境づくりをすることで、積極的に仕事に取り組めるようになり、チームワークが生まれます。

入社日にお花のプレゼント

スタッフの入社記念日には理事長からお祝いの花束が届きます。

サンキューレター

嬉しいことや感謝することがあったとしても、なかなか恥ずかしくて「ありがとう」って言いにくいですよね。
そこで、サンキューレターにのせて「ありがとう」を届けます。
普段なにげなくしてもらっている事にこそ、感謝の気持ちを伝えます。

経営指針発表会

理事長から、次年度の法人運営の取組方針を発表するとともに、各部門ごとの重要実行計画の説明、前年度の取り組みが優良であった組織・職員の表彰などを行います。

夏祭り

各拠点ごとに、地域の関係者、ご利用者、ご家族、職員が一体 となって歌、踊り、パフォーマンスを披露するネムの木の夏の恒例行事として開催しています。

花見、忘年会

花見は新人歓迎会と兼ねて4月に、忘年会は12月に、職員間の親睦を深めるために開催しています。